Indeedの求人一覧で、太字で大きく最上部に記載されるのは求人タイトルです。
この求人タイトルを求職者の目に留まりやすくすることが応募を増やすことにもつながります。
Indeedの一覧にはどのように掲載されるのか教えてください。
求人タイトルは求人ページ編集の上部、画像の赤枠内の入力内容が反映されています。
ポイント① 「表示方法」の選択肢
「表示方法」では下の選択肢 「雇用形態」「職種」は表示せず「職種名(自由入力)」のみ表示する を選択することをおすすめします。
下の選択肢を選択すると「職種名(自由入力)」がIndeedへ連携されます。
上の選択肢 「雇用形態」「職種」「職種名(自由入力)」全てを表示する を選択すると、Indeedへは「職種」の入力内容のみが連携されます。
実際の入力例、表示例は下記画像を参考にしてください。
「表示方法」で 「雇用形態」「職種」は表示せず「職種名(自由入力)」のみ表示する を選択すると雇用形態が求人ページに表示されなくなるため、どの雇用形態での募集であるか求人ページ上でわかるように別項目(「仕事内容」など)に必ずご記載ください。
求人ページ編集の「表示方法」を選択する際に注意することはありますか?
ポイント② 「職種名(自由入力)」を工夫する
求職者は、Indeedの一覧に表示されるような多数の求人広告の中から自分に合う職場を探し出すため、やりたい職種や仕事内容で絞り込みを行います。
一覧に表示されたタイトルをパッと見て、「これは違う」「よくわからない」と思えば読み飛ばしてしまうこともあります。
より多くの求職者の目を引くために、求人タイトルはわかりやすいことが大切です。
募集する職種が多い場合も省略せずにすべて明記しましょう。
仕事内容がわかりにくい職種名にも配慮が必要です。
わかりやすくする例
- スタッフ
→パンの接客販売スタッフ、スーパーのレジスタッフ、おにぎり屋さんの炊飯業務スタッフなど
- 本部スタッフ
→本部スタッフ(人事・店舗運営全般)
- 総合職
→総合職(総務・法務・人事・企画)
業界未経験者にはわからない専門職名や、会社特有の名称は誤解をまねくだけでなく、問合せが多くなることも考えられます。業務内容・役割を記載するようにしましょう。